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大腸がんの症状

大腸がんとは近年日本人に急激に増加しつつある癌のことで、その名のとおり、約2mある大腸にできるガンのことです

日本人の場合は、S状結腸や直腸の部分に癌が出来やすい傾向がみられます。

大腸がんが近年急増しつつある背景には、日本人の食生活の変化があると考えられています。

この数十年の間に、日本人の食生活は、低脂肪で食物繊維の多い従来の「和食」料理から、高脂肪・低食物繊維の欧米型の食事へと移行してきました。

しかし、脂肪の多い食品を摂取しすぎると、腸内で発がん物質が発生してしまい、大腸がんの原因の一つになるのではないかと考えられています。

また、食物繊維不足も、大腸がんの増加と深い関係があると考えられています

脂肪の摂取を控え目にして、食物繊維を多くとることによって、大腸がんの予防に努めたいものです。


大腸がんの罹患率を年齢別に見てみると、50才前後から増加し、年齢が上がるごとにつれ高くなります。

また、性別でみてみると男性の方が女性よりも、罹患率・死亡率ともに約2倍という結果があります。


大腸ガンは、進行してしまうと死亡率が高くなりますが、早期発見ができれば、ほぼ100%完治する癌です。

しかし、初期症状は一般的に無症状なのですが、がんが進行するにつれて下痢と便秘を交互に繰り返したり、排便時に出血(血便)がみられたりなど早期発見・早期治療のチャンスを失うケースも少なくありません。

大腸がんを思わせるような症状(血便・下血・便秘と下痢の繰り返しなど)が続いたら、手遅れになる前に、速やかに大腸がんの診察を受けることをお勧めします。

特に40歳を過ぎた人は、食生活に気を付け、毎年大腸がん検診を受けることにより大腸がんで死ぬ可能性をほぼ確実になくすことができます。