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過敏性腸症候群の症状

過敏性腸症候群とは、身体的検査などを行っても胃腸に特に病気が見当たらないのにもかかわらず、腹痛と便通の異常が起きる機能性の病気です。

病状には、「下痢形」「便秘形」「下痢・便秘交互型」とあり、日本人では比較的多くみられる病気で、 約10%くらいの人が過敏性腸症候群の症状を持っているとも言われています。

また、女性の方が男性に比べても約3倍ほど多く起こると言われています。

「下痢や便秘を繰り返したり、またはどちらかが頻繁に起こる」
「便意はあるのに、排便がないか、ゆるい便が少量しか出ない」
「腹痛を伴い、下痢や便秘が起こる」
「おならがよく出る」

などの症状がみられ、人によっては、すぐトイレに行きたくなるので電車に乗れない、学校・会社に行けない、などの深刻な悩みを抱えている人もいます。


これらの過敏性腸症候群の症状は、激しい腹痛の後、粘液性の下痢便が出やすく、朝起きてすぐの時や朝食後、出かける前、電車の中、駅や学校などに到着後など、時と場所を選ばず何度も起きてしまうやっかいなものです。

しかしながら、休みの日や遊んでいる時は、あまり症状が出ないとも言われています。

これらのことから過敏性腸症候群の最大の原因はストレスだと考えられます。

 
過敏性腸症候群を治療する方法は、人によってさまざまです。

例えば、原因がストレスの場合は、それを取り除くようにします。

また、便秘がちな人は、運動の習慣をつけることで改善が期待できます。

食事は、1回の量を少なめにして、その分回数を多くしたほうがいいようです。

また、繊維質の多い食事によって病状が改善する場合もあります。

その他に、カフェインや乳製品、アルコール、タバコ類は過敏性腸症候群を悪化させる可能性ありますので注意が必要です。

また、下痢止め薬は下痢の症状には有効です。

ペパーミントオイルなどのアロマセラピーは、鼓腸やけいれんなどの症状を和らげるのに効果があります。

以上、本人にとっては、かなり辛い病気の過敏性腸症候群はストレス対策と、日々の生活習慣で、徐々に改善していくことでしょう。